About

なにやらゆかし合唱団とは

なにやらゆかし合唱団(略称: ゆかし、なにゆか、NY)は、2020年10月、都内の大学生を中心に結成された混声合唱団です。

「ゆかし」という形容詞には、
①見たい。聞きたい。知りたい。
②心が引かれる。慕わしい。懐かしい。

という意味があり、そのような音楽を目指したい、という願いを込めて命名されました。


「なにやらゆかし」とは、松尾芭蕉の俳句「山路来て なにやらゆかし すみれ草」からの引用です。団のアイコンは、すみれ草をモチーフとしています。


練習について

東京都新宿区や江東区、神奈川県川崎市を中心に、月3回ほどのペースで練習を行っています。

練習では、本番で演奏する作品のリハーサルに加え、

発声や階名を用いたソルフェージュ、初見でのコラールやカノンの演奏を行なっています。


活動について

伴奏付・無伴奏、日本語・外国語を問わず、限られた時間の中で、幅広い作品に取り組んでいます。

楽譜に書かれた音の一つ一つのあるべき姿を追求し、

曲・詩のどちらかに偏ることのない音楽作りを目指しています。


団費について

1ヶ月あたり1500円の団費をお預かりしています。

加えて、本番の参加費・楽譜代など、必要な費用が別途徴収されます。


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